
当院ホームページをご覧頂きありがとうございます。院長の益原健太です。私は大阪市で生まれ育ち、愛知医科大学を卒業した後は大阪大学医学部の医局で整形外科医としての経験を積み、研鑽を重ねました。救命救急においても多くの手術を含む外傷対応を経験してきました。
当院では「家族に寄り添うような医院」を目指しており、医師の診察もリハビリの時も「患者様が自分の家族だったら」という思いで患者様と向き合うことを大切にしています。
患者様のお話にしっかりと耳を傾け、お越しになった時よりも元気になってお帰り頂けるよう私をはじめ、スタッフ一同努めてまいります。お困りのことがありましたらどうぞお気軽にご相談くださいませ。
当院は、阪神尼崎駅から続く尼崎中央商店街・五番街の西よりにございます。街の整形外科・リハビリテーション科としてお怪我などによる痛みや痺れの治療を行う他、交通事故や労災でお怪我をなされた皆様の診断・治療やリハビリテーションに注力した医療サービスを展開しています。
診療時間
午前の診療時間は午前9時00分から12時30分、午後の診察は午後4時から7時までとなっています。水曜日午後と土曜日午後及び日曜祝日は休診です。
インターネットから初診受付ができます!
当院では、インターネットからの初診受付を行っています。ご都合に合わせ、スムーズに受付からお会計まで済ませることが可能ですので、是非ご活用くださいませ。
地図
当院は、尼崎中央五番街の西よりにございます。新築ビルのテナント1階に入っているためグーグルマップでは建物の表示がございません。位置で申し上げますと食品スーパーシャンティかんださんの西斜め向かいにございます。
住所:兵庫県尼崎市神田中通5丁目195番地
電話:06-6430-2101(スマートフォンからご覧の場合、電話番号をタップすれば発信して頂けます)
整形外科
- 怪我をして手足や関節を痛めてしまった。
- だいぶ歳をとって、足腰が痛むようになってきた。
- 何も怪我をしていないけれど、痛みやしびれを感じる。
当院は、街の整形外科として、このような症状の診断・治療を行っております。打ち身、打撲、捻挫など、筋肉や骨に関する専門医として身近な地域医療に活かし、近隣の病院や医療機関とも連携しながら一貫した医療サービスをご提供できるよう努めております。
リハビリテーション科
- ケガをした後の痛みがなかなか取れない。
- 高齢になり、膝などの関節が痛むようになってきた。
整形外科におけるリハビリは、損傷した部位の回復が主な目的となります。しかし、当院では、損傷部位だけに注目するのではなく、お身体全体のことを考え、お怪我をなされた前よりも良い状態で治療を終えることができよう心を配って治療しています。また、当院には柔道整復師が在籍しており、安心して受診頂けるよう、医師によるリハビリメニューを、その医師の指導のもとでマッサージを行っています。
リウマチ科
リウマチは、いわば全身の関節炎のような症状です。放っておくと進行し、悪化すれば寝たきりの症状になるケースもありますので、早めに治療を開始した方がよいと言えます。初期のサインは手指のこわばりという気づきやすいものです。当院の院長益原はリウマチの専門医でもありますのでお気軽にご相談ください。
交通事故の治療とリハビリ
- 交通事故の治療で阪神尼崎駅近くの整形外科に通院したい。
- 整骨院ではなく整形外科でリハビリを受けたい。
- こちらが希望する検査についても耳を傾けて欲しい。
- 後遺障害診断書はしっかり書いてもらえますか?
不慮の交通事故でお怪我をなさった患者様に対しては、診察からリハビリ、症状固定時期までを見越しながら治療にあたるよう努めております。
また、リハビリについては、理学療法士と柔道整復師が担当し、整形外科レベルでの治療・リハビリを行っております。
さらに、患者様から後遺障害等級認定その他の事情で検査が必要である旨のご依頼があった場合、「診断」という視点に加え、患者様のご事情を考えた上で、ご依頼にそって検査を行う様配慮しております。
最後に、患者様にとって重要な後遺障害診断書についても、しっかりと診断を行った上で、患者様の自覚症状や検査結果の所見など、記載欄は空欄にすることなくしっかりと記入するよう配慮しております。
スポーツ障害の治療
- 阪神尼崎駅近くでスポーツ障害に強い医師の診察を受けたい。
- 部活動をしている子どもの様子がおかしいので診てほしい。
当院では、スポーツ特有の痛みや障害についての診療にも注力しています。中学・高校生のアスリートはレギュラー争いも激しく、痛みを隠して練習を続けるケースが少なくありません。また、指導者の無理解によって身体の変調の訴えが無視され、症状が悪化していくこともあります。
単に治療に専念するだけではなく、競技者としてのご意向にしっかりと耳を傾け、スポーツ活動の継続と治療の両立を試みるなど、患者様に寄り添った診療を心がけています。